高度異形成 [高度異形成]
このところ忙しく、ブログ放置状態のニャンコーです
子供がやっと寝付いたので少しだけ書きたいと思います
今日のお題は《高度異形成の発覚から手術まで》をサラッと
高度異形成、簡単に言うと子宮頸がんの一歩手前の状態です。
私の場合は、妊娠によって発覚しました。
妊娠初期のがん検診にて、どうも怪しいということになり、妊娠中に何度か肉取り検査をしたり、子宮をカメラで撮影したりして、一体どの様な状態なのかを調べたりしました。
妊娠中ということもあり、様子を見ながらの検査。
肉取り検査は結構痛みも伴い、検査後に出血もありました。。。
検査結果は二週間後。
ネットで子宮頸がんや高度異形成について検索する不安な毎日。
はたして子供は無事に産めるのだろうか?
私に何があっても、この子だけは産もう。
とか弱気になったりして
結果は高度異形成。
HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染によって出来るらしい。
ちなみに成人女性の殆どがヒトパピローマウイルスを持っているとか。
私の場合は、あと1年ほど放置していれば子宮頸がんになっていたかもしれない状態でした。
本当ならすぐにでも手術が必要な状態だけど、妊娠中ということで、赤ちゃんへの影響を考えて、とりあえず産後まで様子を見ることに。
妊娠中は病の進行も遅いらしく、妊娠後期(出産前)にもういちど検索をして、進行が無いか確認。
そして無事出産。
もちろん産後すぐに手術出来ないので、子宮の回復を待って、産後約一ヶ月半経ってから、もういちど再検査。
その時の結果が何故か中等度異形成(高度異形成の一歩手前)
しかし、検索の結果は一部の細胞のみの結果なので、もっと奥に悪化している可能性もあるとの事でレーザーで焼き払う手術よりも、円錐切除という手術の方が良いと判断。
ここでそれぞれの手術の《メリットとデメリット(リスク)》について。
《レーザー手術》
腫瘍部分をレーザーで焼きつくす手術。
メリットは、手術が簡単で、出血なども少なく、短期の入院で済む。子宮への負担も少なく、次の妊娠や出産への影響が殆ど無い。
デメリットは、腫瘍部分を全て焼き尽くしてしまうので、細胞を採取してそれ以上の進行が無いかの検索が出来ず、後に不安が残る。
《円錐切除》
子宮頸部を円錐型に切除する手術。
メリットは、手術後に切除した細胞を調べ、更にひどい病気の進行が無いかのを調べれる。
デメリットは、子宮頸部を切除するので、子宮の口が短くなり、次の妊娠や出産への影響が出やすい。流産や切迫流産のリスクが高くなる。
※次の妊娠時は子宮頸部を紐のようなもので結び、流産を予防する処置を行う病院もあるそうです。
私の場合、次の出産は30代も半ばに差し掛かるであろう、それだけでもリスクは高いが、それでも癌の疑いが拭いきれないので、円錐切除をした方が良いとの先生のすすめで、止むを得ず円錐切除の手術をする事に。
検査に検査を重ね、産後4カ月にて手術が決定
手術後はどうしても入院が必要で、最低でも二泊三日は病院へとまることに。
手術は全身麻酔ということもあり、入院前一週間ほど、授乳でも大丈夫な下剤の薬で腸を空っぽに。
ここからは入院中の母と子のはじめての離れ離れの物語〜
手術前日に入院して、ギリギリまで母乳を飲ませ、その夜からは搾乳機でシュコシュコ。。。
手術当日は麻酔する為、一日、授乳は出来ないそう。
赤ちゃんは旦那と一緒に旦那の実家へ。
産後はじめての、はなればなれ
完全母乳だったので、哺乳瓶の練習もしてきたけど、案の定不安的中。
ミルク。飲んでくれない
無音のFaceTimeの向こうでは真っ赤に瞼を晴らした娘の姿が。。。
ごめんね。
まだ小さいのに辛いよね。
私も涙ぐみながら、笑顔で画面の向こうの娘をあやしてみる。
そしたら泣き止んでぽーっとこっちを見ている!!
わかるんだね!!
でも、ミルク飲んでくれないみたいで、パパもおじいちゃんもひいおばあちゃんも、みーんな必死であやしている様子がうかがえる。
でもどうすることもできないので、パパに託して電話を切って少ししたら、またおっぱいが張ってきたので搾乳機でシュコシュコ。。。
本当に切なかったなぁ。
でもその瞬間に、パパからメール!!
「飲んだ!!」
どうやらパパのお母さんが急遽、違う哺乳瓶のちくびを買いに走ってくれて、それに変えたら飲んだらしい!!
ピジョンのちくび!!最高!!
http://products.pigeon.co.jp/category/index-21.html
本当にお母さんには感謝。。。さすが、三人も育てた子育てのベテランは違うなぁ。と、つくづく思いました。
私も安心して、翌日の手術に向けて就寝。
しかし、おっぱいは張るので何度か起きて搾乳。
(さて、手術の話に戻ります。)
入院初日から、血栓防止の為の靴下を履いて、夕方からは絶食。手術当日の朝も絶食し、更に特大の下剤を注入。。。
搾乳もしてるし、もうこれ以上絞り出すものありません状態で、いよいよ手術。
変な話、手術前にはあの部分の毛を剃られました。
そして、いよいよ手術。
手術台まで歩いて寝転がり、点滴開始、すぐに眠る様になるから安心してていいよと先生の声。
麻酔中は自分で呼吸出来ないので人口呼吸器をつけられる。ドキドキする。「え?これ、息普通にしていいんですか?」とかわけわからないことを聞いたりして。先生には「大丈夫!特別な呼吸法とかいらないからね〜!笑」と突っ込まれる。
手術用のメスなどのカチャカチャいう音が頭に響き、徐々に薄れる意識。
手術は麻酔がとけるのも合わせると2時間くらい。
「ニャンコーさーん。起きてくださーい!!」
うむ?
目が覚めたらもう、手術終わってた。
しかもぐっすり寝てたみたい。
産後からこんなに熟睡したけとないってくらい熟睡した気分だったので、目覚めが良くて何故かすっごくハイテンションに。
付き添いに来た母に、いいから少し黙りなさい!笑。と突っ込まれるありさま。
しばらくはまだ水も飲めなくて、点滴と酸素マスクをつけられたまま横たわっているしかなく、ぼーっとしてると、思ってたよりもしんどくないなーって思ったりして。
30分ほど経過したか、看護婦さんが少し起き上がって一口飲み物飲んでみましょう。
自動のリクライニングで起き上がって向きを変えた途端、込み上げてきたのは吐き気。
なんか気持ち悪いです〜。とあと少し寝ておく事に
どうやらまだ麻酔が抜け切れていなかったみたいで、頭を振ると吐き気がした。
それからまたしばらくしてから起き上がってみると、さっきよりはましになってた!
これで夕食も食べれる!
とにかく究極にお腹が空いてたので、その日の夕食は全部食べたし、プラス母が買い置いてくれたパンを2つも食べて寝ました
その後は点滴のせいもあってか、おっぱいが張って張って、一晩中搾乳。。。
育児中、何度もおっぱい足りてるかなぁって心配してきたけど、いつの間にか赤ちゃんもおっぱいを上手く飲めるようになって、沢山飲んでくれていたんだなぁって、変な安心感を覚えた。
そして、術後の経過ぎ順調だった為、次の日には退院出来ることに。
一日ぶりのアキコ(赤ちゃん)との再会
顔忘れてないかな?おっぱい飲んでくれるかな??
不安でドキドキしながら待ってると、旦那の足音が!来たーっ!!
カーテンを開けたらアキコいたー!
私の顔見た瞬間にめっちゃ嬉しそうにニコーって笑った!!
そのあとは終始ニコニコでおっぱいも待ってましたとばかりにしがみついて飲んでくれました。
そして、最後の診察を終えて退院のお会計も済ませ帰宅。
退院後も数日、念の為旦那の実家へお世話になりました。
その一週間後、切除した細胞の検査結果と経過を見るために再び病院へ。出血も少なく順調!そして、検査結果も子宮頸がんの疑いも無く、悪性部分は全て切除出来たとのことで一安心!
更にその一週間後には、抜糸と子宮口が塞がらない為に入れていたチューブを取りにまた病院へ。
大体術後このくらいの時期に、切除部分の血管を塞ぐために焼いた皮膚のかさぶたが剥がれだして、出血がひどくなる場合があるらしいです。が、私は大丈夫でした。
今後は、まだ子宮の中のヒトパピローマウイルスがいなくなった訳ではないので、また悪化しないか定期的に検診が必要とのこと。(大体三カ月に一回とか)
とりあえずはこれで一安心
何にしても、子宮頸がんでなくて良かった!
命ある事、健康に生活出来ること、まだまだ子育て出来る事に感謝。
これからは自分の身体のことを、もっとだいじにこまめにメンテナンスしてあげようと思ったのでした。
がん検診。まさか自分が引っかかるとは。
本当に大事!!
子供がやっと寝付いたので少しだけ書きたいと思います
今日のお題は《高度異形成の発覚から手術まで》をサラッと
高度異形成、簡単に言うと子宮頸がんの一歩手前の状態です。
私の場合は、妊娠によって発覚しました。
妊娠初期のがん検診にて、どうも怪しいということになり、妊娠中に何度か肉取り検査をしたり、子宮をカメラで撮影したりして、一体どの様な状態なのかを調べたりしました。
妊娠中ということもあり、様子を見ながらの検査。
肉取り検査は結構痛みも伴い、検査後に出血もありました。。。
検査結果は二週間後。
ネットで子宮頸がんや高度異形成について検索する不安な毎日。
はたして子供は無事に産めるのだろうか?
私に何があっても、この子だけは産もう。
とか弱気になったりして
結果は高度異形成。
HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染によって出来るらしい。
ちなみに成人女性の殆どがヒトパピローマウイルスを持っているとか。
私の場合は、あと1年ほど放置していれば子宮頸がんになっていたかもしれない状態でした。
本当ならすぐにでも手術が必要な状態だけど、妊娠中ということで、赤ちゃんへの影響を考えて、とりあえず産後まで様子を見ることに。
妊娠中は病の進行も遅いらしく、妊娠後期(出産前)にもういちど検索をして、進行が無いか確認。
そして無事出産。
もちろん産後すぐに手術出来ないので、子宮の回復を待って、産後約一ヶ月半経ってから、もういちど再検査。
その時の結果が何故か中等度異形成(高度異形成の一歩手前)
しかし、検索の結果は一部の細胞のみの結果なので、もっと奥に悪化している可能性もあるとの事でレーザーで焼き払う手術よりも、円錐切除という手術の方が良いと判断。
ここでそれぞれの手術の《メリットとデメリット(リスク)》について。
《レーザー手術》
腫瘍部分をレーザーで焼きつくす手術。
メリットは、手術が簡単で、出血なども少なく、短期の入院で済む。子宮への負担も少なく、次の妊娠や出産への影響が殆ど無い。
デメリットは、腫瘍部分を全て焼き尽くしてしまうので、細胞を採取してそれ以上の進行が無いかの検索が出来ず、後に不安が残る。
《円錐切除》
子宮頸部を円錐型に切除する手術。
メリットは、手術後に切除した細胞を調べ、更にひどい病気の進行が無いかのを調べれる。
デメリットは、子宮頸部を切除するので、子宮の口が短くなり、次の妊娠や出産への影響が出やすい。流産や切迫流産のリスクが高くなる。
※次の妊娠時は子宮頸部を紐のようなもので結び、流産を予防する処置を行う病院もあるそうです。
私の場合、次の出産は30代も半ばに差し掛かるであろう、それだけでもリスクは高いが、それでも癌の疑いが拭いきれないので、円錐切除をした方が良いとの先生のすすめで、止むを得ず円錐切除の手術をする事に。
検査に検査を重ね、産後4カ月にて手術が決定
手術後はどうしても入院が必要で、最低でも二泊三日は病院へとまることに。
手術は全身麻酔ということもあり、入院前一週間ほど、授乳でも大丈夫な下剤の薬で腸を空っぽに。
ここからは入院中の母と子のはじめての離れ離れの物語〜
手術前日に入院して、ギリギリまで母乳を飲ませ、その夜からは搾乳機でシュコシュコ。。。
手術当日は麻酔する為、一日、授乳は出来ないそう。
赤ちゃんは旦那と一緒に旦那の実家へ。
産後はじめての、はなればなれ
完全母乳だったので、哺乳瓶の練習もしてきたけど、案の定不安的中。
ミルク。飲んでくれない
無音のFaceTimeの向こうでは真っ赤に瞼を晴らした娘の姿が。。。
ごめんね。
まだ小さいのに辛いよね。
私も涙ぐみながら、笑顔で画面の向こうの娘をあやしてみる。
そしたら泣き止んでぽーっとこっちを見ている!!
わかるんだね!!
でも、ミルク飲んでくれないみたいで、パパもおじいちゃんもひいおばあちゃんも、みーんな必死であやしている様子がうかがえる。
でもどうすることもできないので、パパに託して電話を切って少ししたら、またおっぱいが張ってきたので搾乳機でシュコシュコ。。。
本当に切なかったなぁ。
でもその瞬間に、パパからメール!!
「飲んだ!!」
どうやらパパのお母さんが急遽、違う哺乳瓶のちくびを買いに走ってくれて、それに変えたら飲んだらしい!!
ピジョンのちくび!!最高!!
http://products.pigeon.co.jp/category/index-21.html
本当にお母さんには感謝。。。さすが、三人も育てた子育てのベテランは違うなぁ。と、つくづく思いました。
私も安心して、翌日の手術に向けて就寝。
しかし、おっぱいは張るので何度か起きて搾乳。
(さて、手術の話に戻ります。)
入院初日から、血栓防止の為の靴下を履いて、夕方からは絶食。手術当日の朝も絶食し、更に特大の下剤を注入。。。
搾乳もしてるし、もうこれ以上絞り出すものありません状態で、いよいよ手術。
変な話、手術前にはあの部分の毛を剃られました。
そして、いよいよ手術。
手術台まで歩いて寝転がり、点滴開始、すぐに眠る様になるから安心してていいよと先生の声。
麻酔中は自分で呼吸出来ないので人口呼吸器をつけられる。ドキドキする。「え?これ、息普通にしていいんですか?」とかわけわからないことを聞いたりして。先生には「大丈夫!特別な呼吸法とかいらないからね〜!笑」と突っ込まれる。
手術用のメスなどのカチャカチャいう音が頭に響き、徐々に薄れる意識。
手術は麻酔がとけるのも合わせると2時間くらい。
「ニャンコーさーん。起きてくださーい!!」
うむ?
目が覚めたらもう、手術終わってた。
しかもぐっすり寝てたみたい。
産後からこんなに熟睡したけとないってくらい熟睡した気分だったので、目覚めが良くて何故かすっごくハイテンションに。
付き添いに来た母に、いいから少し黙りなさい!笑。と突っ込まれるありさま。
しばらくはまだ水も飲めなくて、点滴と酸素マスクをつけられたまま横たわっているしかなく、ぼーっとしてると、思ってたよりもしんどくないなーって思ったりして。
30分ほど経過したか、看護婦さんが少し起き上がって一口飲み物飲んでみましょう。
自動のリクライニングで起き上がって向きを変えた途端、込み上げてきたのは吐き気。
なんか気持ち悪いです〜。とあと少し寝ておく事に
どうやらまだ麻酔が抜け切れていなかったみたいで、頭を振ると吐き気がした。
それからまたしばらくしてから起き上がってみると、さっきよりはましになってた!
これで夕食も食べれる!
とにかく究極にお腹が空いてたので、その日の夕食は全部食べたし、プラス母が買い置いてくれたパンを2つも食べて寝ました
その後は点滴のせいもあってか、おっぱいが張って張って、一晩中搾乳。。。
育児中、何度もおっぱい足りてるかなぁって心配してきたけど、いつの間にか赤ちゃんもおっぱいを上手く飲めるようになって、沢山飲んでくれていたんだなぁって、変な安心感を覚えた。
そして、術後の経過ぎ順調だった為、次の日には退院出来ることに。
一日ぶりのアキコ(赤ちゃん)との再会
顔忘れてないかな?おっぱい飲んでくれるかな??
不安でドキドキしながら待ってると、旦那の足音が!来たーっ!!
カーテンを開けたらアキコいたー!
私の顔見た瞬間にめっちゃ嬉しそうにニコーって笑った!!
そのあとは終始ニコニコでおっぱいも待ってましたとばかりにしがみついて飲んでくれました。
そして、最後の診察を終えて退院のお会計も済ませ帰宅。
退院後も数日、念の為旦那の実家へお世話になりました。
その一週間後、切除した細胞の検査結果と経過を見るために再び病院へ。出血も少なく順調!そして、検査結果も子宮頸がんの疑いも無く、悪性部分は全て切除出来たとのことで一安心!
更にその一週間後には、抜糸と子宮口が塞がらない為に入れていたチューブを取りにまた病院へ。
大体術後このくらいの時期に、切除部分の血管を塞ぐために焼いた皮膚のかさぶたが剥がれだして、出血がひどくなる場合があるらしいです。が、私は大丈夫でした。
今後は、まだ子宮の中のヒトパピローマウイルスがいなくなった訳ではないので、また悪化しないか定期的に検診が必要とのこと。(大体三カ月に一回とか)
とりあえずはこれで一安心
何にしても、子宮頸がんでなくて良かった!
命ある事、健康に生活出来ること、まだまだ子育て出来る事に感謝。
これからは自分の身体のことを、もっとだいじにこまめにメンテナンスしてあげようと思ったのでした。
がん検診。まさか自分が引っかかるとは。
本当に大事!!
妊娠初期☆悪阻について [育児]
皆様こんにちは
ニャンコーです☆
今日は妊娠初期☆
『 悪阻 (つわり)』について書きたいと思います。
もう大昔のような気がしますが、ちょうど昨年の今頃、悪阻が出始めた頃でした。
確か、私の場合は妊娠6wごろから悪阻が出始めました。
はじめは、なんだか胃もたれするな〜。って程度で、これがもしかして悪阻ってやつかな?わーぃはじめての悪阻だ〜!!みたいな感じで余裕ぶっていました。
しかし、その猛威は徐々に私の鼻をむしばんでいったのです。。。
妊娠の変化としてまず一番に驚かされたのがつわりでした。
【ダメだったリスト】
※今タイムリーに悪阻の方、閲覧注意想像させてしまうかもしれないので、ごめんなさい。
台所のにおい、 スーパーの食品売り場 、道端の建物のにおい 、旦那のにおい 、ファー系の獣のにおい 、生麺 、野菜炒め 、たべもの(殆ど)、駐車場のにおい などなど。。。
【大丈夫だったリスト】
大根おろし、マックのポテト(途中からダメになる)、カップ麺、カップスープ、ピザトースト(チーズとケチャップのみ)、飴、炭酸飲料、焼きうどん
私の場合、においというにおいが本当にダメで、妊娠により犬の嗅覚のように敏感になり、実の母にも旦那にも驚かれたほどでした
外で色んなにおいによって気持ち悪くなり、外出も困難に。さらに、家でも雑誌、ブログ、テレビで食べ物を連想させる文字や写真を見るだけでも吐きそう
いつもなら大好きなグルメレポート系の記事も、この時ばかりは妊婦に対するテロにしか思えなかった
だいたいのほとんどの食べ物が食べれなくなり、日中は本当にぐったり
かと言って食べなかったら食べないで気持ち悪い。。。
イライラしながらも、食べれる物を少しずつでも探す毎日。
飴。飴は本当に常に舐めていました。
私がよかったのはキシリクリスタルのミルクのど飴
それからはじめはマックのポテトが無性に食べたくて、そればかり気が狂ったように食べてましたが、途中からポテトも気持ち悪くなり、他を探す事に。
次はピザパン。
食パンにケチャップとチーズをのっけて焼いたものですが、何故かこれだけはなんとか終始食べれた唯一のものでした!
他は食べれてもほんの一口程度。
つわり後半から唾がとめどなく分泌され、口の中が常に気持ち悪くなり、唾を飲み込む事すら疲れてしまう程でした。
それを飴でまた誤魔化す日々。
食べたくても食べれない。食べなくちゃ力も出ない。わかっているのに思うようにいきません。
いつまでこの地獄が続くのか。。。
普通に食べ物を美味しく食べれるって幸せな事だったんだなぁ。。。としみじみ実感
つわりが終わったら思う存分食べてやろう!!
そんな中で追い討ちをかけられたのが、意外にも家族の応援でした。
母も旦那も、心配なのはわかるのですが、全くつわりに理解がなく、自分が「食べれない」と言っても、食べなきゃ力が出ないとか、吐いてでも食べた方が良いとか、めちゃくちゃ言ってきて、においもダメな物をすすめてくるのです
これには参りました。
せっかく料理を作ってくれても、食べたくても食べれないのに、その辛さも誰もわかってくれない。もう訳分からずとめどなく涙が溢れ出ていました。
そんな私を見て、つわりをインターネットで検索する毎日。ようやく旦那の理解を得ることが出来ましたが、つわりってなってみないと、中々理解されがたいものですよね。その程度も人それぞれ違いますし。
最初に行った産婦人科の男の先生に、(前回記事)
「つわりはただの思い込み、ほぼ気のせいだから。旦那が甘やかすとつわりがひどくなる。つわりは妊婦のワガママだから。」
なんて言われて、私→つわりになったこと無いくせに!この辛さがわかるもんか!お前なんかつわり地獄におちてしまえー!って感じで、結局病院を変える始末でした。笑
悪阻。周りには理解され難いモノです。
だけど、理解してもらう努力も必要だし、周りの人も勉強が必要だと思います☆
悪阻の程度も症状も人それぞれ。
ひどい場合は入院する方もいらっしゃると思います。
だからこそ、ちゃんとした理解が必要だし、
自分の身体のことも労ってあげるのは大事な事!
私の場合は、少しでも、食べれるモノを、食べれる時に、食べる事でなんとか乗り越えました☆
結局、つわりは3ヶ月ほど続き妊娠中期の体重はプラス3〜4キロとほぼ赤ちゃんと羊水分くらいしか増えませんでした☆
そんな中、赤ちゃんはというと、苦しむ母親をよそに、お腹の中で順調に成長を続けていったのであります
次回は何を書こうかな〜?
気ままに少しずつ更新したいと思います☆
最後に、近頃ハマっている育児漫画『ばぶらぶ』のご紹介を勝手にさせていただき終わりにします☆
『ばぶらぶ』作者/さやえんどう様
只今comicoにて連載中のこちら。読んでいて、全く一緒〜!!あるある!!!わかるーっ!!懐かしい(>_<)の連発で、笑いあり涙あり!育児の息抜きに楽しく読ませていただいています。
それでは、つまらぬブログですが、読んでいただきありがとうございます☆
また次回〜☆
ニャンコーです☆
今日は妊娠初期☆
『 悪阻 (つわり)』について書きたいと思います。
もう大昔のような気がしますが、ちょうど昨年の今頃、悪阻が出始めた頃でした。
確か、私の場合は妊娠6wごろから悪阻が出始めました。
はじめは、なんだか胃もたれするな〜。って程度で、これがもしかして悪阻ってやつかな?わーぃはじめての悪阻だ〜!!みたいな感じで余裕ぶっていました。
しかし、その猛威は徐々に私の鼻をむしばんでいったのです。。。
妊娠の変化としてまず一番に驚かされたのがつわりでした。
【ダメだったリスト】
※今タイムリーに悪阻の方、閲覧注意想像させてしまうかもしれないので、ごめんなさい。
台所のにおい、 スーパーの食品売り場 、道端の建物のにおい 、旦那のにおい 、ファー系の獣のにおい 、生麺 、野菜炒め 、たべもの(殆ど)、駐車場のにおい などなど。。。
【大丈夫だったリスト】
大根おろし、マックのポテト(途中からダメになる)、カップ麺、カップスープ、ピザトースト(チーズとケチャップのみ)、飴、炭酸飲料、焼きうどん
私の場合、においというにおいが本当にダメで、妊娠により犬の嗅覚のように敏感になり、実の母にも旦那にも驚かれたほどでした
外で色んなにおいによって気持ち悪くなり、外出も困難に。さらに、家でも雑誌、ブログ、テレビで食べ物を連想させる文字や写真を見るだけでも吐きそう
いつもなら大好きなグルメレポート系の記事も、この時ばかりは妊婦に対するテロにしか思えなかった
だいたいのほとんどの食べ物が食べれなくなり、日中は本当にぐったり
かと言って食べなかったら食べないで気持ち悪い。。。
イライラしながらも、食べれる物を少しずつでも探す毎日。
飴。飴は本当に常に舐めていました。
私がよかったのはキシリクリスタルのミルクのど飴
それからはじめはマックのポテトが無性に食べたくて、そればかり気が狂ったように食べてましたが、途中からポテトも気持ち悪くなり、他を探す事に。
次はピザパン。
食パンにケチャップとチーズをのっけて焼いたものですが、何故かこれだけはなんとか終始食べれた唯一のものでした!
他は食べれてもほんの一口程度。
つわり後半から唾がとめどなく分泌され、口の中が常に気持ち悪くなり、唾を飲み込む事すら疲れてしまう程でした。
それを飴でまた誤魔化す日々。
食べたくても食べれない。食べなくちゃ力も出ない。わかっているのに思うようにいきません。
いつまでこの地獄が続くのか。。。
普通に食べ物を美味しく食べれるって幸せな事だったんだなぁ。。。としみじみ実感
つわりが終わったら思う存分食べてやろう!!
そんな中で追い討ちをかけられたのが、意外にも家族の応援でした。
母も旦那も、心配なのはわかるのですが、全くつわりに理解がなく、自分が「食べれない」と言っても、食べなきゃ力が出ないとか、吐いてでも食べた方が良いとか、めちゃくちゃ言ってきて、においもダメな物をすすめてくるのです
これには参りました。
せっかく料理を作ってくれても、食べたくても食べれないのに、その辛さも誰もわかってくれない。もう訳分からずとめどなく涙が溢れ出ていました。
そんな私を見て、つわりをインターネットで検索する毎日。ようやく旦那の理解を得ることが出来ましたが、つわりってなってみないと、中々理解されがたいものですよね。その程度も人それぞれ違いますし。
最初に行った産婦人科の男の先生に、(前回記事)
「つわりはただの思い込み、ほぼ気のせいだから。旦那が甘やかすとつわりがひどくなる。つわりは妊婦のワガママだから。」
なんて言われて、私→つわりになったこと無いくせに!この辛さがわかるもんか!お前なんかつわり地獄におちてしまえー!って感じで、結局病院を変える始末でした。笑
悪阻。周りには理解され難いモノです。
だけど、理解してもらう努力も必要だし、周りの人も勉強が必要だと思います☆
悪阻の程度も症状も人それぞれ。
ひどい場合は入院する方もいらっしゃると思います。
だからこそ、ちゃんとした理解が必要だし、
自分の身体のことも労ってあげるのは大事な事!
私の場合は、少しでも、食べれるモノを、食べれる時に、食べる事でなんとか乗り越えました☆
結局、つわりは3ヶ月ほど続き妊娠中期の体重はプラス3〜4キロとほぼ赤ちゃんと羊水分くらいしか増えませんでした☆
そんな中、赤ちゃんはというと、苦しむ母親をよそに、お腹の中で順調に成長を続けていったのであります
次回は何を書こうかな〜?
気ままに少しずつ更新したいと思います☆
最後に、近頃ハマっている育児漫画『ばぶらぶ』のご紹介を勝手にさせていただき終わりにします☆
『ばぶらぶ』作者/さやえんどう様
只今comicoにて連載中のこちら。読んでいて、全く一緒〜!!あるある!!!わかるーっ!!懐かしい(>_<)の連発で、笑いあり涙あり!育児の息抜きに楽しく読ませていただいています。
それでは、つまらぬブログですが、読んでいただきありがとうございます☆
また次回〜☆
妊娠初期☆産院選び [育児]
こんにちは
手術を終えてちょっと暇ができたニャンコーです!
産後初めて出来た一人だけの時間
有意義な時間
書きたい事が山ほどある!!
この際、今のうちに書きためておこうと思います☆
今回書きたいのは 『 妊娠を楽しく過ごす為の産院選び 』について☆です!
私の経験からして、妊娠してから一番初めに母親としてする事は、産院選び!!そしてそれは、妊娠生活を快適に過ごす為に、結構重要なポイントだと思っています。
なぜなら
私が初めに産院選びに失敗したからなのです!
結果的には産院を早い時期に変えたので、問題無く心地よい妊娠生活を送る事が出来ましたが!
初めに行った産院は、施設が綺麗でやたらと口コミが良く、期待度MAXで向かった訳ですが、、、
電話予約したにもかかわらず、診察まで一時間待ち!!
人気だから仕方ないのか〜?
そしてやっと自分が呼ばれ、内診してもらい妊娠してるか確認。
すると院長先生あっさり、「はい、妊娠してますよ。で、産むの?産まないの?」
私「・・・へ?産みますけど。」
先生「じゃぁうちで産むなら二週間後に来て。はい。終わり。」
待ちに待たされた挙句、3分くらいで診察終了。
尿検査も、問診も無く、体温すら計らず。
何の説明も無く。
これでいいの?
おめでとうございますとか、そこまで無いにしても、感じ悪く無い?!
でも、でも、こんなものなのかな?
そして二週間後。
またも一時間以上待たされ、またも何の尿検査も問診も無く、3分足らずで診察終了。
その時にあまりにも短く、つい自分から、
私「あの〜、聞きたいことが、、、」
先生「なんなの?」
私「悪阻が〜、、、」
先生「悪阻がくるの?こないの?悪阻があるのは旦那が甘やかすからなんだよ。悪阻は妊娠の気のせいだから。」
私「へ??」旦那「・・・。」
旦那もついてきた診察での一言でした。
あまりにも冷たい一言。
初めての妊娠でわからないことだらけ、不安だらけなのに、それでなくても妊婦は情緒不安定。
会計を待つ間、どうしてそんな扱いされるのか、理不尽さに苛まれ何故か号泣
旦那はあわあわしてて、確かにあれは感じ悪かったね〜。もう産院変えようか。
と言うことで、産院を変わる事に。
しかし驚かされたのはそこから、
変えた次の産院はちゃんとしていて、まず初めて行ったのに、尿検査、検温、問診、診察、これからの検診の流れなどもきっちりしてもらえました!
まぁそれが普通なのでしょうが、、、
戌の日のお参りの仕方や妊婦の採血の検査のスケジュールなど、わからないことも何でも答えてくれる!
とても安心出来ました。
そして、問診で初めて聞かされた子宮頸がんの検診の話。
助産師さん「前の産院では癌検診の話は聞いてないのですか?」
私「はい。何のことでしょう?」
どうやら妊婦さんは子宮頸がん検診を受ける様なのですが、前の産院ではそんな話は無く、急遽初診で癌検診する事に。
なんとその検査で子宮頸がんの一歩手前の高度異型成が見つかったのです。
これ、もしも最初の産院に通い続けていたら、、、
発見も遅くなって手術も遅れていたかも
そう思うと産院選びの重要さが、とても大切だな〜としみじみ感じずにはいられませんでした
口コミも良いし、綺麗でお料理美味しい産院もいいけど、やっぱり一番は『人』が重要であると確信した出来事でした。
皆様は産院選びどうでしたか?
これからお産を迎える妊婦さん☆
新しい命の誕生を、一緒に喜んでもらえる素敵な産院で、お産が出来るといいですね
次回→『妊娠初期☆悪阻について』詳しく書こうと思います☆
手術を終えてちょっと暇ができたニャンコーです!
産後初めて出来た一人だけの時間
有意義な時間
書きたい事が山ほどある!!
この際、今のうちに書きためておこうと思います☆
今回書きたいのは 『 妊娠を楽しく過ごす為の産院選び 』について☆です!
私の経験からして、妊娠してから一番初めに母親としてする事は、産院選び!!そしてそれは、妊娠生活を快適に過ごす為に、結構重要なポイントだと思っています。
なぜなら
私が初めに産院選びに失敗したからなのです!
結果的には産院を早い時期に変えたので、問題無く心地よい妊娠生活を送る事が出来ましたが!
初めに行った産院は、施設が綺麗でやたらと口コミが良く、期待度MAXで向かった訳ですが、、、
電話予約したにもかかわらず、診察まで一時間待ち!!
人気だから仕方ないのか〜?
そしてやっと自分が呼ばれ、内診してもらい妊娠してるか確認。
すると院長先生あっさり、「はい、妊娠してますよ。で、産むの?産まないの?」
私「・・・へ?産みますけど。」
先生「じゃぁうちで産むなら二週間後に来て。はい。終わり。」
待ちに待たされた挙句、3分くらいで診察終了。
尿検査も、問診も無く、体温すら計らず。
何の説明も無く。
これでいいの?
おめでとうございますとか、そこまで無いにしても、感じ悪く無い?!
でも、でも、こんなものなのかな?
そして二週間後。
またも一時間以上待たされ、またも何の尿検査も問診も無く、3分足らずで診察終了。
その時にあまりにも短く、つい自分から、
私「あの〜、聞きたいことが、、、」
先生「なんなの?」
私「悪阻が〜、、、」
先生「悪阻がくるの?こないの?悪阻があるのは旦那が甘やかすからなんだよ。悪阻は妊娠の気のせいだから。」
私「へ??」旦那「・・・。」
旦那もついてきた診察での一言でした。
あまりにも冷たい一言。
初めての妊娠でわからないことだらけ、不安だらけなのに、それでなくても妊婦は情緒不安定。
会計を待つ間、どうしてそんな扱いされるのか、理不尽さに苛まれ何故か号泣
旦那はあわあわしてて、確かにあれは感じ悪かったね〜。もう産院変えようか。
と言うことで、産院を変わる事に。
しかし驚かされたのはそこから、
変えた次の産院はちゃんとしていて、まず初めて行ったのに、尿検査、検温、問診、診察、これからの検診の流れなどもきっちりしてもらえました!
まぁそれが普通なのでしょうが、、、
戌の日のお参りの仕方や妊婦の採血の検査のスケジュールなど、わからないことも何でも答えてくれる!
とても安心出来ました。
そして、問診で初めて聞かされた子宮頸がんの検診の話。
助産師さん「前の産院では癌検診の話は聞いてないのですか?」
私「はい。何のことでしょう?」
どうやら妊婦さんは子宮頸がん検診を受ける様なのですが、前の産院ではそんな話は無く、急遽初診で癌検診する事に。
なんとその検査で子宮頸がんの一歩手前の高度異型成が見つかったのです。
これ、もしも最初の産院に通い続けていたら、、、
発見も遅くなって手術も遅れていたかも
そう思うと産院選びの重要さが、とても大切だな〜としみじみ感じずにはいられませんでした
口コミも良いし、綺麗でお料理美味しい産院もいいけど、やっぱり一番は『人』が重要であると確信した出来事でした。
皆様は産院選びどうでしたか?
これからお産を迎える妊婦さん☆
新しい命の誕生を、一緒に喜んでもらえる素敵な産院で、お産が出来るといいですね
次回→『妊娠初期☆悪阻について』詳しく書こうと思います☆
結婚から妊娠にいたるまでのお話☆☆☆ [育児]
もう夜ですね!こんばんは(๑′ᴗ‵๑)
初心者ママブロガーのニャンコーです☆
はじめましてからの少し時間たっての二度目の更新です☆
今日は結婚から妊娠にいたるまでのお話☆☆☆について、書こうと思います。
が、、、!!その前にまず、
私の事なのですが、ある事情で本日から大学病院へ
入院する事になりました。
ある事情と言うのは、、、
実は私、妊娠したときに癌検診で高度異形成が発覚し
明日はその手術なのです!!
→この話はまた後日改めて更新させていただきます!
手術は円錐切除と言って、全身麻酔で非常にドキドキです。
そんな中、あきこ(赤ちゃん)は一緒に入院出来ないので
数日お別れ。。。
離れ離れなんて、あきこが産まれてからは初めての事。
寂しいやら、心配やら、、、ですが仕方ありません。
せっかくなので、
結婚からこれまでをゆっくり振り返ってみようと思います
ちなみに、結婚から妊娠にいたるまでのお話と言っても、入籍から妊娠発覚までが、10日間しか無かったのですが!笑
結婚したのはかれこれまだ1年前の事です☆
実は私達、物凄いスピードで昨年を走り抜けてきたのです。
事の始まりは、2月末に同棲をはじめたところから☆
付き合って二年半!やっと同棲出来る!!と浮かれていたら、アレヨアレヨと、親のススメで、3月初めには籍を入れる事に!
はやっ!!
2月の時点では結婚のけの字も意識していなかったのに!!
そこからはもっとスピードを増し、、、
ちょうど入籍直後、
あれ?生理こないよ?まさかね!!→検査薬→ん?・・・えぇえー!!!?
3月半ばには妊娠が発覚!!
そして、昨年11月に待望の長女出産となった訳です☆
妊娠中は悪阻もそこそこあったし、30代での出産、割と体力も消耗気味で、殆ど新婚生活というものを楽しむ余裕なく、ここまで来ちゃいました☆
一緒に住んで、一ヶ月もしないうちに妊娠なんて、聞いたこと無いよ!笑
さすがに笑いました☆
ですがソレもコレも、スピーディーだったのには訳があったのです。。。
そう、初めに話した子宮頸がんの一歩手前の高度異型成の発見。
この辺から急にシリアスな話になりますが、、、
あきこを妊娠していなければ、このまま高度異型成に気づく事なく、そのまま病気は悪化して子宮頸がんとなり、1人の子供も産めないままに、子宮摘出もあり得ました。。。
とゆうか、殆どギリギリ癌の一歩手前でした
あきこ。
きっとママを助けてくれようとお空の上から、早く早く!と必死で、妊娠を早めてくれたに違いない!
あきこは本当に親孝行な良い子なのです✦*.✷☻
よく、赤ちゃんはお空からお母さんを選んで来てくれる。と言いますが、その話も納得してしまいそうなほど、奇跡を感じた瞬間でしたね〜(>_<)
本当、妊娠って奇跡
なんだか、まとまりないブログになっちゃいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます
ついに明日は手術!!
気合入れて今日はしっかり夢でもみておこうと思います
次回は→妊娠初期のおはなし☆☆☆なんて書いてみようかと思います
いつになるやら
のんびり書かせていただきますね
初心者ママブロガーのニャンコーです☆
はじめましてからの少し時間たっての二度目の更新です☆
今日は結婚から妊娠にいたるまでのお話☆☆☆について、書こうと思います。
が、、、!!その前にまず、
私の事なのですが、ある事情で本日から大学病院へ
入院する事になりました。
ある事情と言うのは、、、
実は私、妊娠したときに癌検診で高度異形成が発覚し
明日はその手術なのです!!
→この話はまた後日改めて更新させていただきます!
手術は円錐切除と言って、全身麻酔で非常にドキドキです。
そんな中、あきこ(赤ちゃん)は一緒に入院出来ないので
数日お別れ。。。
離れ離れなんて、あきこが産まれてからは初めての事。
寂しいやら、心配やら、、、ですが仕方ありません。
せっかくなので、
結婚からこれまでをゆっくり振り返ってみようと思います
ちなみに、結婚から妊娠にいたるまでのお話と言っても、入籍から妊娠発覚までが、10日間しか無かったのですが!笑
結婚したのはかれこれまだ1年前の事です☆
実は私達、物凄いスピードで昨年を走り抜けてきたのです。
事の始まりは、2月末に同棲をはじめたところから☆
付き合って二年半!やっと同棲出来る!!と浮かれていたら、アレヨアレヨと、親のススメで、3月初めには籍を入れる事に!
はやっ!!
2月の時点では結婚のけの字も意識していなかったのに!!
そこからはもっとスピードを増し、、、
ちょうど入籍直後、
あれ?生理こないよ?まさかね!!→検査薬→ん?・・・えぇえー!!!?
3月半ばには妊娠が発覚!!
そして、昨年11月に待望の長女出産となった訳です☆
妊娠中は悪阻もそこそこあったし、30代での出産、割と体力も消耗気味で、殆ど新婚生活というものを楽しむ余裕なく、ここまで来ちゃいました☆
一緒に住んで、一ヶ月もしないうちに妊娠なんて、聞いたこと無いよ!笑
さすがに笑いました☆
ですがソレもコレも、スピーディーだったのには訳があったのです。。。
そう、初めに話した子宮頸がんの一歩手前の高度異型成の発見。
この辺から急にシリアスな話になりますが、、、
あきこを妊娠していなければ、このまま高度異型成に気づく事なく、そのまま病気は悪化して子宮頸がんとなり、1人の子供も産めないままに、子宮摘出もあり得ました。。。
とゆうか、殆どギリギリ癌の一歩手前でした
あきこ。
きっとママを助けてくれようとお空の上から、早く早く!と必死で、妊娠を早めてくれたに違いない!
あきこは本当に親孝行な良い子なのです✦*.✷☻
よく、赤ちゃんはお空からお母さんを選んで来てくれる。と言いますが、その話も納得してしまいそうなほど、奇跡を感じた瞬間でしたね〜(>_<)
本当、妊娠って奇跡
なんだか、まとまりないブログになっちゃいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます
ついに明日は手術!!
気合入れて今日はしっかり夢でもみておこうと思います
次回は→妊娠初期のおはなし☆☆☆なんて書いてみようかと思います
いつになるやら
のんびり書かせていただきますね
はじめましてのごあいさつ。 [育児]
はじめまして
初ママのニャンコーと申します☆
昨年の11月に出産をむかえ、
只今一児の30代母として、育児に
奮闘する毎日であります
初めてのママとして
初めてのママ目線で
色んな初めてを皆様と共感していきたいな
と思いこのブログをはじめました
生後4ヶ月の女の子、通称アキコとの楽しく、平和で
刺激的な毎日をお届けします
ママとしても、ブロガーとしても初心者な私ですが
マイペースにぼちぼち更新していく予定です
どうぞ、よろしくお願いいたします♡♡♡
今回は簡単な自己紹介と、
最後に私の勝手なオススメの一冊を
まとめ記事と一緒にご紹介にて
〆させていただき〼
未来ちゃん / 川島小鳥さん☆
川島小鳥さんご紹介NAVERまとめ / kutsutie様記事☆
結婚から妊娠にいたるまでのお話☆☆☆
近日公開予定→♡